患者様へ
お薬についてよくある質問
ジェネリック医薬品は、厚生労働省が先発医薬品と同等と認めた医薬品のことです。
先発医薬品の特許満了後に、有効成分、分量、用法、用量、効能及び効果が同等の医薬品として新たに申請され、製造・販売される安価な医薬品です。
また、製品によっては大きさや風味の改善、保存性の向上等、先発医薬品よりも工夫される場合もあります。
なお、先発医薬品からの変更を希望しても、対応するジェネリック医薬品が製造・販売されていない場合があります。
また、在庫が薬局にない場合には、お薬のご用意に時間が掛かる場合があります。
通常、先発医薬品開発に10~15年の歳月と数百億もの投資が必要といわれるのに対して、ジェネリック医薬品の開発期間は3年程で製造・販売されます。
そのため、価格も平均すると先発医薬品の約半額程に抑える事が可能です。
また、ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許満了後に、有効成分や効能など同等として新たに申請され、製造・販売されるので、品質的な違いは特にありません。
どちらの医療機関の処方箋でも調剤を承ります。 ただし、お薬の在庫がない場合もありますので、ご来局前にお電話にてお問い合わせいただければ、お薬の在庫確認をいたします。お気軽に御利用ください。
市販されているサプリメント(栄養補助食品)は様々なものがあり、自分に合ったものが何なのか、判断が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
当店では皆様の健康状態をお聞きして、サプリメントのご相談にも応じておりますので、お気軽にご利用下さい。
健康増進のお手伝いをさせて頂きます。
薬の種類によっては、効き目が悪くなったり、味が悪くなったりする場合がありますので、基本的にお薬を飲む際は、お水かぬるま湯で服用するようにしてください。
一般的には、コップ一杯弱(180ml)くらいが適量です。
水の量が少ないと、薬が食道や胃に付着して潰瘍ができたり、薬の吸収が遅くなって効き目が悪くなる場合があります。